性暴力の理解へ、サイト開設

インターネットサイト「プラネチカ」の開設を発表する池田鮎美さん=22日、東京都千代田区

 性暴力の被害者らでつくる団体「性暴力を考えつづける」が22日、被害の理解に役立つ情報を発信する新たなインターネットサイト「プラネチカ」の開設を発表した。当事者のインタビュー記事や最新の研究を配信し、政策提言につなげる調査や交流も行う考え。団体代表の池田鮎美さん(45)は東京都内で記者会見し「お互いの声を聞き、ともに考えるコミュニティーとして育てたい」と話した。

 団体によると、サイトは7日に立ち上げた。運営にはジャーナリストや識者も参加している。

 池田さんらは、被害者の声を記録したNHKのサイト「性暴力を考える」が昨年閉鎖されたため、存続を求めて署名活動したが、覆らなかった。

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