国際的な科学技術コンテスト「リジェネロン国際学生科学技術フェア(ISEF)」で日本人初の最高賞を受賞した札幌開成中等教育学校6年(高校3年相当)の栗林輝さん(18)らが22日、松本洋平文部科学相を表敬訪問した。栗林さんは訪問後「(ISEFのような)同年代が集まって発表する場はなかなかない。経験は今後の勇気になった」と話した。
ISEFは毎年5月に米国で開催され、世界各国の高校生らが個人やチームでの研究成果を競う。参加者は事前に成果をまとめた資料を提出し、現地で審査員からの質問に答える。22の部門ごとに優秀賞1等から4等が選ばれ、全体で1件が最高賞。栗林さんは物理学・天文学部門に参加し、優秀賞1等も受賞した。