不備指摘の米大統領専用機改修へ

英国の基地で、新たな大統領専用機エアフォースワンの前に立つトランプ米大統領=8日(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米ホワイトハウスのレビット報道官は20日、新たな大統領専用機について「秋に機能強化が施される。完了に約1カ月かかり、トランプ大統領はその間は旧型機を利用する」と述べた。新たな機体は、対ミサイル能力などに不備があると伝えられていた。

 レビット氏は共同通信の取材に「新たな機体は大統領の移動に利用する上で完全に安全だ」と主張し、改修の具体的内容は明らかにしなかった。トランプ氏は19日、記者団に「最大限の性能を引き出す」ため改修すると明らかにしていた。

 新たな機体はカタールから譲り受けた。トランプ氏は今月1日に米国内の移動で初利用。7、8日にトルコを訪問した際、復路の一部区間で旧型機に搭乗していた。

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