東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の大島にある亀山で18日、山頂と中腹を結ぶモノレールの開業セレモニーが開かれた。かつてはリフトがあったが、震災に伴う火災で焼失した。菅原茂市長は「良いものができた。市の観光の起爆剤として、魅力を発信していきたい」と話した。営業開始は19日。
亀山は標高235メートルで、モノレールの乗車時間は片道6~7分。頂上には展望テラスや遊歩道を整備し、カフェも設けた。リフトだった当時、冬季など天気の悪い日は利用できないこともあったが、モノレールは通年で運行が可能となる。