「1人で遺棄した」と供述

奈良県警

 奈良市の山中で三重県伊賀市の女性(44)と娘(20)とみられる遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で三重県警に逮捕された今北享宏容疑者(37)=奈良市=が「1人で遺棄した」という趣旨の供述をしていることが18日、捜査関係者への取材で分かった。県警は2人が死亡した経緯や、遺棄の方法を詳しく調べる。

 県警によると、遺体は奈良市月ケ瀬尾山の名張川に沿って走る道路近くで見つかった。川の両岸は山林で周辺に人家はない。容疑者の供述に基づいて捜索していた。

 母娘は2月10日から行方が分からなくなり、県警は捜査本部を設置して捜査していた。容疑者と女性は不倫関係だったという。

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