窃盗認知、地震前の3倍超

 石川県警は15日、2024年の能登半島地震や奥能登豪雨で大きな被害を受けた奥能登4市町(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)で、26年上半期に認知した窃盗犯は136件だったと発表した。前年同期から21件増加し、地震前の23年同期(37件)の3・7倍。刑法犯全体の認知件数は156件で、25年の157件から横ばいだった。

 県警によると、窃盗犯のうち住宅などへの侵入盗が88件あった。空き家での被害が74件を占め、前年の31件から倍増。窃盗犯全体の市町別は輪島市84件、珠洲市26件、能登町18件、穴水町8件だった。

 刑法犯の摘発件数は65件で、前年から9件増えた。

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