司法試験45都道府県で実施

 法曹資格を得るための司法試験が15日、45都道府県の計130会場で始まった。8都道府県の9カ所だった昨年から会場数を大幅に増やし、問題をパソコンで確認してキーボードで解答する「CBT方式」も初めて導入。法科大学院修了者と予備試験合格者らが対象で、15、16、18日に論文式、19日に短答式が実施される。合格発表は11月11日。

 昨年までは東京や大阪などの大都市が中心だったが、遠方の受験者は早朝に移動したり、会場近くで前泊したりする必要があった。こうした事情を踏まえ、全都道府県で実施する予定だったが、受験希望者が少なかった青森県と島根県は会場設置を見送った。両県の受験者には県外での受験を求めた。

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