夫婦死傷の倒木で書類送検

 神奈川県警津久井署は13日、相模原市緑区の「新戸キャンプ場」で2023年、倒木によりテント内にいた夫婦を死傷させたとして、業務上過失致死傷の疑いで、キャンプ場関係者の男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

 署によると、倒れた木は高さ約18メートルで、夫婦が就寝中だったテントに直撃した。直前には強い雨が降っていた。木は根元が腐食していたといい、署が安全管理に問題がなかったかどうかなどを調べていた。

 書類送検容疑は、23年4月16日未明に発生した倒木により、東京都武蔵野市の会社員中村まりなさん=当時(29)=を死亡させ、夫にあばら骨を折る重傷を負わせた疑い。

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