ニホンライチョウの成鳥1羽死ぬ

死んだ雌のニホンライチョウ(富山市ファミリーパーク提供)

 富山市ファミリーパークは13日、飼育していた国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの成鳥1羽が12日に死んだと発表した。9歳の雌で死因は肝腫瘍だった。パークで飼育している成鳥は12羽となった。6、7日にふ化したひなの成育は順調という。

 パークによると、死んだ成鳥は高齢で徐々に動きが鈍くなっていたという。長野県大町市の大町山岳博物館で2017年に生まれた。石川県能美市のいしかわ動物園を経て、25年3月にパークに来園した。

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