「ウクライナと共にいた」

ウクライナのゼレンスキー大統領

 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、グラム米上院議員の死去を受け「最も必要としていた時にウクライナ国民と共にいてくれた」と追悼する声明を発表した。ロシアが2022年に侵攻を開始して以降、グラム氏がウクライナを計10回訪問し、支え続けたとして謝意を表明した。

 グラム氏は10日にもキーウでゼレンスキー氏と会談。共同通信などの取材に、ロシア産の原油やガスを購入している国に関税を課すことを可能にする法案を成立させる方向でトランプ政権と合意したと明らかにしていた。

 共和党の重鎮でトランプ大統領と関係が近いグラム氏は、米ウクライナ両国による鉱物資源開発を巡る協定署名を強く後押ししたことでも知られている。

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