自民元議長も300万円、福岡

福岡県議会棟=8日午後

 福岡県議会の正副議長ポストを巡る現金授受疑惑で、新たに元議長の自民党県議が11日、就任前に党県議団幹部に300万円を渡したと取材に証言した。「慣行として円滑な議会運営に必要との認識だった」と説明。議会として一連の疑惑の責任を取るべきだとして「改めるべき慣習は改めるべきだ。けじめの付け方として自主解散もあり得る」と訴えた。

 元議長によると、就任した前年の12月、自己資金から300万円を出した。幹部から要求や指示はなかったとして「役職を金で買うことは一切なかった」と強調した。

最新記事
クジラの骨格、3D画像で復元
室井摩耶子さん死去
税収偏在や地域活性化議論
「実は涼しい」大分県PR
室井摩耶子さんが死去