【サンパウロ共同】ベネズエラのロドリゲス国会議長は10日、連続大地震による死者が4118人になったと発表した。負傷者は1万6740人。国連は住宅やインフラの直接的な被害額だけで370億ドル(約6兆円)になると推計。復興に向け各国の継続的な支援が必要となりそうだ。
国連によると、約800万人が人道支援を必要としている。今後は食料や住宅の確保、がれきの撤去などに加え、復興に向けた長期的な戦略が必要とも指摘している。
ロドリゲス暫定大統領は7日、地震への対応の経験が豊富な日本やペルー、チリに、被災した建物の安全性を評価するための専門家チームを派遣するよう要請していると明らかにした。