10日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前日終値からの上げ幅は一時1600円を超え、6万9000円を回復した。前日の米国株高が追い風となり、買い注文が優勢となった。
午前終値は前日終値比1199円91銭高の6万8943円76銭。東証株価指数(TOPIX)は28・20ポイント高の4048・57。
前日の米国株式市場では半導体関連銘柄がけん引し、主要な株価指数がそろって上昇した。流れを引き継いだ東京市場でも株価水準の高いAIや半導体関連銘柄が買いを集めた。
米原油先物価格が下落基調となり、インフレによる企業業績圧迫への懸念が後退したことも相場を押し上げた。