北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪延伸ルートを再検討する与党整備委員会が10日、会合を開き、候補を三つに絞り込んだ。自民党の西田昌司参院議員は終了後、取材に対応し「来週の整備委で決定する」と明言した。
日本維新の会が現行計画の「小浜京都ルート」のうち京都市のJR桂川駅付近に駅を整備する「桂川案」とともに、滋賀県の米原駅で東海道新幹線に乗り入れる「米原ルート」を提案した。
自民からは「桂川案」に理解を示す声が上がる一方で、小浜京都ルートのうちJR京都駅の地下に南北方向に乗り入れる「南北案」を主張する意見もあったという。