大学生の集団暴行死、実刑確定

 北海道江別市で2024年、千歳市の大学生長谷知哉さん=当時(20)=を集団暴行し死亡させたとして強盗致死などの罪に問われた6人のうち、当時18歳の特定少年滝沢海裕被告(19)を懲役20年、当時16歳だった少年を懲役9年以上13年以下の不定期刑とした札幌地裁判決が10日、確定した。控訴期限の9日までに被告側と札幌地検の双方が控訴しなかった。地裁への取材で分かった。

 懲役30年を言い渡された川村葉音被告(21)は9日に札幌高裁に控訴している。

 判決によると、3人は共謀して24年10月25~26日、江別市の公園で長谷さんを殴るなどして現金やクレジットカードを奪い、外傷性ショックで死亡させるなどした。

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