【ダーウィン共同】オーストラリア空軍は9日、北部ダーウィンなどで実施している航空自衛隊、米空軍との共同訓練「サザン・クロス」を報道陣に公開した。F35ステルス戦闘機を中心に、3カ国から千人超と最大40機の航空機が参加。中国軍の活動が活発化するインド太平洋の安全保障環境を念頭に、共同運用能力を高め、抑止力の強化につなげるのが狙い。
9日は、空軍基地から離れた前線や過疎地などでの活動を想定し、着陸したF35のエンジンを停止しないまま、空自や米オーストラリア空軍の要員が迅速に給油したりミサイルを搭載したりする様子などを披露した。訓練は17日まで。