快活CLUBにサイバー攻撃疑い

警察車両の赤色灯

 インターネットカフェ「快活CLUB」の運営会社にサイバー攻撃を仕掛けたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は9日までに、不正アクセス禁止法違反と業務妨害の疑いで、東京都葛飾区の会社員の男(18)を逮捕した。警視庁によると、約724万人分の会員情報を不正取得したとみられる。不正利用は確認されていない。

 事件を巡っては、警視庁が昨年12月、両容疑で大阪市の高校生の男(18)を逮捕。今年5月に、同社に対する業務妨害容疑で東京都練馬区の無職の男(19)も書類送検していた。

 3人は交流サイト(SNS)のグループで同社への攻撃に関する情報を交換。当時小学6年の少年もグループに参加していたといい、警視庁が関与を調べている。

 葛飾区の男の逮捕容疑は、高校2年だった昨年1月18~20日、仲間と共謀し、運営会社「快活フロンティア」(横浜市)のサーバーに183回にわたって不正アクセスし、約724万人分の会員情報を外部送信させる指令を送って同社のアプリの機能を一時停止させ、業務を妨害した疑い。

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