アサヒグループホールディングスが8日発表した2025年12月期連結決算は、純利益が前期比36・7%減の1215億円だった。昨年9月に発生したサイバー攻撃によるシステム障害で商品供給が滞った影響などを反映した。決算関係の手続きも遅れ、業績の発表は例年の2月から5カ月程度遅くなった。
売上高に当たる売上収益は1・5%減の2兆8946億円だった。システム障害で、ビールや食品の出荷が一時的に止まり、多くの工場で生産も停止した。