佐賀県伊万里市の円通寺で6月末、本堂などが全焼する火災があり、伊万里署は6日、火を付けたとして、現住建造物等放火の疑いで、寺に住んでいた僧侶見習い森永吉容疑者(28)を逮捕した。署によると「人生の全てが嫌になって火を付けた」と容疑を認め、修行の量や厳しさへの不満を口にしているという。
逮捕容疑は6月30日午前3時半ごろ、伊万里市松島町にある寺に放火し、焼損させた疑い。住職を含む3人が寺の「庫裏」に居住し、当時は別の見習いと森容疑者の2人がいたが、けが人はなかった。