沖縄知事、情報収集指示へ

 米政府が朝鮮半島や中国への有事対処計画として1990年代、那覇空港の使用を想定していたとみられることに関し、沖縄県の玉城デニー知事は5日、県の関係部局に6日以降、経緯を情報収集するよう指示する意向を示した。日本政府の認識を「県から確認するかもしれない」とも述べた。同県名護市で記者団の取材に応じた。

 米側は2009年、那覇空港の使用想定に関し、日本政府との普天間飛行場返還を含む米軍再編協議で説明したとされる。海外基地政策に詳しい大東文化大の川名晋史教授が、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」で見つけた米外交極秘文書とされる資料で確認した。

最新記事
首相との関係、安倍氏が縁
英石油大手BP、洋上風力撤退か
産油7カ国、8月に生産枠拡大
はやぶさ2、小惑星に最接近
藤井敗れ、伊藤が白星発進