21人死亡豪雨「教訓次世代に」

2020年7月の豪雨の追悼式で献花する参列者=5日午前、熊本県人吉市

 九州を中心に甚大な被害を出した2020年7月の豪雨に見舞われ、災害関連死を含め21人が亡くなった熊本県人吉市で5日、追悼式が営まれ、被災者や遺族ら約50人が参列した。被災した一人で、地元の高校3年城本優星さん(17)は代表あいさつで「(当時の)光景を今でも忘れることができない。教訓として学び続け、次の世代へと引き継ぐ」と語った。

 追悼式には金子恭之国土交通相も出席し「安心安全に暮らせる地域づくりに全力で取り組む」と強調した。

 20年7月の豪雨では、県内を流れる球磨川が氾濫し多数の死者が出た。

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