白人至上主義者行進で物議

4日、ワシントンを行進する「パトリオットフロント」のメンバーら(Mark Sherman提供、AP=共同)

 【ワシントン共同】米首都ワシントンで4日、覆面姿の白人至上主義者数百人が「米国を取り戻せ」と叫びながら連邦議会議事堂の周辺を行進し、物議を醸した。建国250年の記念日に合わせ、存在感を誇示する狙いがあったとみられる。米メディアが伝えた。

 ロイター通信によると、行進したのは2017年に結成された白人至上主義団体「パトリオットフロント」のメンバー。そろいの白い覆面にチノパン、紺色のシャツ、帽子姿で地下鉄に乗り込み、南北戦争で敗北した南部連合の「南軍旗」を掲げて行進した。米国で南軍旗は人種差別主義の象徴と見なされている。

 トランプ米大統領は白人至上主義を明確に非難していないと批判されている。

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