JR九州は4日、列車に熊本県のPRキャラクター「くまモン」のラッピングを施した「くまモンアドベンチャー号」の出発式を、JR熊本駅で開いた。熊本地震の発生から10年を迎え、県と連携して復興に向かう姿を発信し、観光のPRを図る。在来線で12月末まで走らせる。
出発式では熊本駅の矢野慎一郎駅長が「全国の皆さまに熊本の魅力を発信していきたい」とあいさつし、くまモンと共に出発合図を行った。
車体は主に赤色や黒色を基調に、くまモンのフィルムを貼り付けた。三角線や豊肥線で導入される。夏休み期間中は全車指定席の快速列車もある。
アドベンチャー号の運行は、7~9月にJRグループと県が展開する大型観光企画の一環。