総合「学習」を「探究」に統一

文部科学省

 次期学習指導要領を検討する中教審の作業部会が3日開かれ、文部科学省は小中学校の「総合的な学習の時間」の名称を高校と同じ「総合的な探究の時間」に統一する方針を示した。小中高で一貫した形で目標を定め、探究活動を深める狙い。

 次期指導要領は2030年度の小学校から順次実施される見通し。情報教育の強化が柱の一つとなっており、小学校では、総合の中に「情報の領域」を新たに設けてプログラミングや生成人工知能(AI)の特性などを学び、探究活動に生かすとしている。

 総合的な学習の時間は1998年の指導要領改定で創設。小中で2002年度、高校は03年度に導入された

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