【モスクワ共同】中央アジア・キルギスのエネルギー省は1日、安定したエネルギー供給を維持するため隣国のカザフスタンやウズベキスタンなどに燃料供給を要請したと発表した。ベラルーシやアゼルバイジャン、トルクメニスタンにも要請した。
ロイター通信によると、キルギスはガソリン供給の9割以上をロシアに依存。ウクライナ軍によるロシア領内の製油所などへの無人機攻撃でロシア国内では燃料不足が生じており、ロシアの友好国にも影響が波及し始めた可能性がある。
キルギス・エネルギー省は「国内では十分な燃料の備蓄が確保されている」と強調。供給が途切れないように包括的な措置を取っていると説明した。