【ベルリン共同】バルト3国の一つ、リトアニアのナウセーダ大統領は2日、議会の議長や各会派代表との会合で、核兵器を含む大量破壊兵器の国内配備を禁止する憲法の条文の削除を議論するよう要請した。地元メディアによるとナウセーダ氏は会合後、ほぼ全ての会派が賛同したとの認識を示した。議会で憲法改正が議論される見通しとなった。
ウクライナ侵攻を続けるロシアの脅威が増す中、北大西洋条約機構(NATO)の核抑止力を強化するのが狙い。