「空飛ぶクルマ」でトヨタ合弁

米新興企業ジョビー・アビエーションが開発する電動垂直離着陸機「eVTOL」

 トヨタ自動車は1日までに、「空飛ぶクルマ」を開発する米新興企業ジョビー・アビエーションと合弁会社の設立で合意したと発表した。トヨタが車造りで培った知見とジョビーの技術開発力を掛け合わせ、空飛ぶクルマの商用機生産に取り組む。

 合弁会社は米カリフォルニア州に設立。トヨタが51%の102万ドル(約1億6600万円)、ジョビーが49%の98万ドル(約1億5900万円)を出資する。電動で垂直に離着陸できる「eVTOL(イーブイトール)」を生産する。生産体制を整備し、認証審査に使う機体の試作や品質改善の準備を進める。

 豊田章男会長は「空のモビリティー(乗り物)は人々の暮らしや社会の在り方に新たな価値をもたらす」とした。

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