西―東日本で大雨の可能性

気象庁

 気象庁は1日、前線や低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定になり、2日にかけて西―東日本の広い範囲で大雨が降るとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などへの警戒を呼びかけた。福岡と佐賀、長崎、熊本、大分の5県では線状降水帯が発生する恐れがあるとして注意が必要とした。

 気象庁によると、中国大陸から西日本を通って日本の東に延びる前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本を中心に激しい雨が降っている。長崎県対馬市では1日午前、100ミリ超の3時間降水量を観測した。

 前線と低気圧は2日にかけて、本州付近を東に進む。

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