気象庁は1日、6月の天候まとめを発表した。低気圧や梅雨前線、日本付近を通過した台風6~8号の影響で、北―西日本の太平洋側と沖縄・奄美で降水量がかなり多かった。気温は中旬に暖かい空気に覆われやすかった北日本で高く、東―西日本と沖縄・奄美で平年並みだった。
気象庁によると、太平洋側の降水量はいずれも多く、平年比で東日本は208%、西日本は182%、沖縄・奄美は174%となった。台風の通過前後で太平洋側を中心に線状降水帯が発生したことも影響したとみられる。
日照時間は、移動性高気圧に覆われやすかった北日本日本海側でかなり多く、東―西日本の太平洋側と沖縄・奄美で少なかった。