軍駐留のレバノン南部視察

レバノン南部を訪れ、イスラエル軍司令官から報告を受けるネタニヤフ首相(左から2人目)=6月30日(イスラエル首相府提供・共同)

 【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は6月30日、同国軍が駐留を続けるレバノン南部を視察した。イスラエルとレバノン、米国が6月26日に地域の永続的な和平実現への枠組み構築で合意した後、初めての訪問。ネタニヤフ氏は「イスラエルとレバノンは平和を望んでいる」と説明し、親イラン民兵組織ヒズボラに対し「居場所はない」と警告した。

 イスラエル軍は6月19日にヒズボラとの停戦が発効した後もレバノン南部に駐留し、局地的な攻撃を継続している。ネタニヤフ氏は、これまでにヒズボラの戦闘員9千人を殺害したと強調。ヒズボラは15万発のミサイルとロケット弾を保有していたが、約8%まで減少させたと主張した。

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