顧客向け金券を「不適切に利用」

 東邦ガスは28日、子会社の東邦液化ガス(名古屋市)の元社員が、営業のサービスとして顧客に配布するための金券を「不適切に利用していた」と明らかにした。総額は数千万円に上るとみられる。私的に使ったかどうかなどの具体的な内容は「警察に相談しており回答を差し控える」としている。

 今年初め、東邦液化ガス社内の金券の発行額が多いことから内部調査で発覚した。東邦液化ガスは不適切な利用をした社員を処分し、社員は退職済みだという。東邦ガスは具体的な処分内容を明らかにしていない。

 東邦液化ガスは「ご心配をおかけし申し訳ない」とコメントした。同社は愛知、岐阜、三重の3県を中心にLPガスの製造・販売事業などを展開している。

最新記事
水俣病被害救済は人権課題
離島の攻防想定、日米射撃訓練
日韓防衛相、装備協力の議論推進で一致
中ロ軍用機の共同飛行は示威行動と防衛相
枝野氏、新党の見方否定