海峡で船舶500隻が足止め

 【ロンドン共同】国際海事機関(IMO)のドミンゲス事務局長は26日、オンラインで記者会見し、ホルムズ海峡周辺に約500隻の船舶が足止めされていると述べた。海峡周辺で25日に貨物船が攻撃されたことを受け、中断した船舶の退避計画に関し「船舶を攻撃の標的にしないという保証が確認でき次第、再開する」と説明。再開時期の見通しは示さなかった。

 ドミンゲス氏によると、これまでに少なくとも115隻の船舶と船員約2500人が海峡を通り退避した。計画が再開しても残る全船舶の退避は数週間を要する見込みという。貨物船攻撃の背景を調べるため、イランの外務省や海事当局との接触を図っているとした。

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