JR東海は26日、交通機関でモバイルバッテリーの発火や発煙が相次いでいることを受け、東海道新幹線車内に、初期消火後の再燃を防ぐため使うブランケットやバケツを新たに設置すると発表した。8月までに全車両に備えるという。新幹線を運行するJR各社も同日、同様の対策を発表した。
JR東海によると、ブランケットは各車両のデッキに、配備済みの消火器とともに設置する。モバイルバッテリーなどが燃えた場合、消火器で消し、ブランケットで覆ってバケツ内で水没させて再燃を防ぐ。乗客の避難を優先させるため、いずれも乗務員による使用を想定している。