吃音症や発声障害など、声や話し言葉に困難を抱える人への理解を広げようと、当事者や専門家でつくる「声とことばマーク運営委員会」が、シンボルマークを発表した。声を表す吹き出しに、支援や配慮を必要とすることを示す白十字を組み合わせた。
声や言葉に関わる疾患は、言葉がなめらかに出ない吃音症や、声が詰まったり、かすれたりする発声障害、特定の場所や状況で話せなくなる場面緘黙など多岐にわたる。いずれも周囲に理解されにくく、困り事や必要な配慮には共通点が多い。マークは疾患を問わず、声や言葉に困難を抱える人を広く対象とする。