半導体大手キオクシアホールディングス(HD)は24日、ステイシー・スミス会長の2026年3月期の役員報酬が計44億3100万円で前期(2億9600万円)と比べ約15倍になったと公表した。世界的な人工知能(AI)ブームでデータセンター向けのメモリー販売が好調。株価が急騰し、株式報酬が大きく増えた。
24日提出の有価証券報告書に記載した。内訳は株式報酬が34億3800万円、業績連動報酬が2億1500万円、固定報酬が1億5500万円だった。特別報酬として6億2300万円も支払われた。
スミス氏は米半導体大手インテル出身。
キオクシアHD代表取締役の早坂伸夫前社長の報酬は7億9400万円と約7倍に増えた。