厳正処罰求め署名12万筆超

署名提出のため大阪地裁に向かう被害を訴えている女性(左から2人目)ら=24日午前、大阪市

 元大阪地検検事正の北川健太郎被告(66)が元部下への準強制性交罪に問われた事件で、被害を訴えている女性が24日、被告への厳正な処罰を求めるオンライン署名12万9027筆を大阪地裁に提出した。被告は2024年の初公判で起訴内容を認めたがその後無罪主張に転じ、公判が中断している。女性は地裁に対し、速やかに再開するよう求めた。

 女性は署名提出後、大阪市内で開いた記者会見で「一人ではここまで闘うことはできなかった」と、支援に感謝を述べた。会見に同席した代理人弁護士は公判が再開されないことに関し「女性の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を悪化させている」と訴えた。

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