介護士、90代女性の顔殴打容疑

警察車両の赤色灯

 高齢者施設で90代女性の顔をたたき骨折させたとして、奈良署は24日、傷害の疑いで奈良市の介護士西谷宏詞容疑者(42)を逮捕した。署によると「おむつの交換時に手をつかむなどしたため、顔面を右手のひらで思い切りたたいた」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は22日未明、勤務先の奈良市内の施設で、ベッドに横たわっていた入所者の顔を手のひらで複数回殴打し、右眼窩底骨折のけがを負わせた疑い。

 当時、容疑者と女性は室内で2人きりだった。別の職員がけがに気付き、23日夜に「職員が入所者にけがを負わせた」と施設長が容疑者を連れて警察を訪れた。

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