旧統一教会、被害申告61人

 解散命令を受け、清算手続き中の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の清算人を務める伊藤尚弁護士は23日までに、5月20日から受け付けを開始した献金被害などの債権申告が61人からあったとの報告書を公表した。22日付。「申し出期間は始まったばかりで、今後増加が予想される」とした。

 債権申告はオンライン窓口で受け付け、献金の時期や被害額を示す資料をアップロードする必要がある。希望者には書面での申告を認めており、用紙を発送したという。

 関連団体の施設など、使っていない不動産の売却準備に着手したことも明らかにした。また賃料など毎月約1億5千万円の負担が生じており、契約の解除を進めている。

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