23日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=161円台後半で取引された。連休明け22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=161円93銭と2024年7月以来、約2年ぶりの円安ドル高水準を付けていた。
東京市場の午前10時現在は、前日比15銭円高ドル安の1ドル=161円58~59銭。ユーロは49銭円高ユーロ安の1ユーロ=184円63~65銭。
片山さつき財務相がベセント米財務長官とオンライン協議をしたと伝わり、政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が高まり、円が買われてドルが売られた。
外為ブローカーは「日本政府高官による発言に注目が集まっている」と話した。