イランが農産物購入と主張

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は22日、米国がイラン産原油の販売を許可した措置を巡り、イランは販売収入を米国産の農産物購入に使うため、お金は米国に戻ってくると主張した。制裁緩和がイランを利するとの批判をかわす狙いとみられる。ホワイトハウスで記者団に語った。

 トランプ氏は、イランには食料が足りていないと強調。資金が軍事力の再建に使われないと保証できるかと問われると「イランの人々は飢えている。食料購入に使われるべきだ」と応じた。

 米財務省は22日、8月下旬までの2カ月間、イラン産原油や石油製品の生産、輸送、販売を許可すると発表した。

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