在日米国大使館のアーロン・スナイプ臨時代理大使は19日、米軍と航空自衛隊が共用する青森県三沢市の三沢基地周辺の騒音問題に関し「軽減措置がもし可能であればさせていただきたい。柔軟に対応したい」と述べた。学校の試験や地域イベントの際は、訓練とのバランスを取る考えを示した。訪問先の同市で記者団の取材に応じた。
騒音について「自衛隊との必要な訓練で非常に音を出している」と認めた。中国やロシアを念頭に、北東アジアの安全保障環境が非常に厳しいと指摘。「日本の防衛を果たすため、三沢でのトレーニングは非常に重要だ」と訓練実施に理解も求めた。
これに先立ちスナイプ氏は三沢市の小檜山吉紀市長を表敬訪問した。