レバノン南部で応酬続く

 【カイロ、エルサレム共同】イスラエル軍とレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラは17日も応酬を続けた。レバノンの国営通信によると、南部の複数の場所でイスラエル軍の空爆や砲撃があり、人的被害が出たもようだ。一方、イスラエル軍はレバノンで展開中の兵士5人が無人機攻撃で負傷したと発表した。

 ヒズボラの指導者カセム師は17日、イスラエルに対し「陸海空からの侵略停止、捕虜の返還、避難民の帰還を求める」と非難する声明を出した。

 レバノン保健省によると、ヒズボラとイスラエル軍の交戦が再開した3月2日以降、レバノンの死者は3800人以上、負傷者は1万1千人を超えている。

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