千葉県宿泊税、28年導入へ

 千葉県の熊谷俊人知事は17日、宿泊者に課す「宿泊税」について、2028年9月の導入を目指すと表明した。関連条例案を今年の12月議会に提出する。県議会6月定例会で自民党会派の代表質問に答えた。

 県によると、1人1泊当たり150円を徴収し、修学旅行や部活動に伴う宿泊は対象外とする。税収は年間約42億円と試算。観光振興事業に充て、3分の1は市町村への交付金とする。

 条例案が成立した後もレジシステムの改修や制度周知などに2年程度かかる見込み。県は今後パブリックコメント(意見公募)や事業者への説明会を実施する予定。

 県内では浦安市などが県の徴収額に上乗せする形での宿泊税導入を検討している。

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