イラン核問題、譲歩に深刻疑念

 【ワシントン共同】米ニュースサイト、アクシオスは15日、米CIAのラトクリフ長官がトランプ大統領や政権幹部に対し、イランが核問題で米側の求める譲歩に応じる意思があるかどうかについて深刻な疑念を伝えたと報じた。米側はイランとの戦闘終結に向けた覚書の署名を成果として強調するが、政権内で先行きに慎重論が出ているもようだ。

 アクシオスによると、イラン当局者らが内部で議論している内容と、米国や仲介国に伝えている内容が一致していないという。

 60日間は商船が無料でホルムズ海峡を通過できるよう、イランは「最大限努力する」と規定。米国はイランの港湾封鎖を段階的に解除し、30日以内に撤廃するとした。

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