イスラエルとヒズボラ応酬続く

 【エルサレム、カイロ共同】イスラエル軍とレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラによる攻撃の応酬は15日も続いた。イスラエルのネタニヤフ首相は記者会見で、同国軍がレバノン南部で駐留を続ける考えを表明。「行動の自由を維持する」とし「テロリスト」4人を殺害したと説明した。ヒズボラもレバノン南部でイスラエル軍部隊を攻撃したと発表した。

 米国とイランは戦闘終結に向けた覚書に署名したが、レバノン情勢が今後の履行を左右する可能性がある。米政府高官は合意内容にイスラエル軍のレバノン撤収は含まれていないとし、イスラエルにはヒズボラの攻撃から自衛する権利があると説明。イランはレバノンを含む全ての戦線での停戦を要求している。

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