生命保険協会は12日、「生保レディー」と呼ばれ、職場や家庭を訪問して保険商品を販売する営業職員の新たな名称を「生保ナビゲーター ソナエルジュ」にすると発表した。男性も活躍しているほか、生命保険以外の金融商品も扱っているため、新名称に転換し普及を目指す。
ソナエルジュは「備える」と世話係や案内係といった意味がある「コンシェルジュ」を組み合わせた造語。親しみやすい響きがあるとして、決めたという。
協会の高田幸徳会長は記者会見で「ジェンダー固定につながる呼称だった。社会から期待される職務に変わっていくことを願う」と話した。
協会は昨年9月から11月までの間にウェブサイトなどで名称を募り、約9千件の応募があった。