名古屋市西区の大型商業施設「mozoワンダーシティ」で8日に男女8人が病院に搬送された異臭騒ぎで、愛知県警は12日、何らかの物質を噴射し店舗の営業を妨害したとして、威力業務妨害容疑で、同県犬山市、会社員斉藤祐斗容疑者(27)を逮捕した。県警によると「催涙スプレーを使った」と容疑を認めている。
県警は12日、容疑者宅を家宅捜索し、催涙スプレー9本を押収した。1人で来店し、マスクをして移動しながら4階にあるゲームセンターで噴射したとみられる。
捜査関係者によると、音楽ゲームをしていたとみられる人物が突然、スプレーを噴射する様子が防犯カメラに写っていた。