奈良県内の警察署に勤務していた30代の男性巡査部長が昨年7月~今年3月、上司1人に冷たい態度を取ったり、業務上無視をしたりするパワハラをしたとして本部長訓戒の処分を受けたことが11日、県警への取材で分かった。5月20日付。同日付で辞職した。
監察課によると、調査に対し「上司の仕事の進め方に不満があった」と説明、さらに上の上司に当たる50代の女性警部に直接相談するなどしていた。
県警はパワハラを容認していたとして同日付でこの警部を所属長訓戒の処分にしたほか、巡査部長と不倫していた20代の女性巡査も本部長注意とした。
監察課は「職員に対する指導と業務管理を徹底し再発防止に努める」としている。