オオアリクイの双子誕生、国内初

寄り添って休むオオアリクイの双子=3日(よこはま動物園ズーラシア提供)

 よこはま動物園ズーラシア(横浜市)は11日、オオアリクイの双子の赤ちゃんが5月に生まれたと発表した。通常は1頭で生まれることが多く、双子の誕生は国内初としている。オオアリクイは国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に分類されている。

 双子は5月2日に生まれた。翌朝飼育員が確認したところ、母親が授乳していなかったため、人工哺育で育てている。性別は不明。誕生時の体重は約930グラムと約855グラムで、1カ月経過した現在は倍以上の体重になり、すくすくと育っている。2頭は体を重ね合って休むなど、近くにいることが多いという。

 一般公開の時期や愛称の募集は未定。オオアリクイを飼育している動物園は国内に7園ある。

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