任期満了に伴う日本医師会(日医)の会長選は6日、立候補受け付けを締め切った結果、現職の松本吉郎氏(71)以外に届け出がなく3選が決まった。無投票は2014年以来となる。各都道府県医師会の代表者が集まる27日の定例代議員会で選ばれる。任期は2年。
埼玉県医師会所属の松本氏は22年の会長選で初当選し、24年の前回選で再選された。山口県出身。
日医の会員数は、25年12月時点で約17万8千人に上る。自民党の有力支持団体で、医療機関の収入に当たる診療報酬の改定など、国の政策決定に大きな影響力を持つ。